法人理念
「こころとからだにくつろぎのいっぷく」
行動指針
法人職員として約束します。
- 主役はご利用者です。働く側の都合で考えません。ご利用する立場で考え、行動します。
- 『できません』、『不可能です』とは言いません。今できるところから行動します。
- 職員同士よく話し合い、情報の共有化を大切にします。対話により知識を増やします。
- 報(報告)・連(連絡)・相(相談)を心がけます。
- 地域との関わりを何より大切にします。
- ご利用者には学ぶ心で接します。叱責したり、教育的言動はいたしません。
ケア方針
1. 『寄り添う』ケア
生活を一緒にする中で、その人の生活のペースを大切にします。
ふだんの1日1日を大切にすごします。
2. 『元気が出る』ケア
人は麻痺や老化で元気がなくなるのではありません。
年をとって麻痺したからだを持ってまで、生きたいという気にならないからです。
その人の元気を取り戻すケアをします。
2. 『知る』ケア
人にはそれぞれ生きてきた歴史や人生があります。
その方を知る努力をし、個性を大切にします。